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強い薬剤の使い方

薬というのは、十分な効果があるから、薬という。だから、いくら「作用が穏やか」「弱め」と言っても、強い反応を起こすことがある。
飲み薬は全身に回るから、副作用というか、目的以外のことも起こす。それがほとんどない、ある症状にだけバッチリ効く薬のことは、わたしは「奇跡の薬」と呼んでいる。本当にそんなもの、ほとんどないのだから。
薬によって起こる反応が、大変な結果をもたらすこともある。たまには死に至る。代表格は「皮膚粘膜眼症候群」。それから、子供に大人用の解熱鎮痛剤を飲ませたときまれに起こる「ライ症候群」。どちらも死亡率が極めて高い。
あと、全身の筋肉が壊れていく「横紋筋融解症」ってのもあるね。

そうそう。食べ物やハーブ、漢方薬、あれは穏やかな作用だとか言われるけど、そんなことないからね。漢方薬の中には、ほんの少しの量で致死量になるものもあるし。ハーブには毒性が強いものがあるし。セージなんかそうね。食べ物でも、例えばベータカロチン-ビタミンAなんかとりすぎるとガンになるし。

日本の厚生労働省で認可されている薬ですら、こうなのです。知識なしで強い薬を個人で輸入したりして買って、勝手に服用して、それで中毒ってどうにかなったって、それこそ「自己責任」よね。

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