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感想:マリア様がみてる「イン ライブラリー」

クリスマスイブ、しがない用事で電車に乗っていたときのこと。ふと中吊り広告に目をやると、「装苑」(出版:>文化出版局)のポスターに「森 薫の『エマ』」の文字を見つけました。なぬ!?「エマ」が「装苑」に載る!?その雑誌に発売日は奇しくも「イン ライブラリー」の発売日と同じ、25日。で、翌日仕事を早めに切り上げ、書店に行ってそれらを買いまして。まず雑誌を開いて探してみると、2ページしか載ってない。ただし、エマがビーフステーキプディングを作ってるオリジナルのイラスト付き。これだけでもいいやと思ってしまう。そしてそこに、来年春、『英國戀物語エマ』がUHF各局、Bs-iTBSチャンネル系で放送開始」とある。ぎゃーっ、「エマ」が動くってぇ!?楽しみだけれど不安も大きい、特に音楽誰がやるの?って…
そんな風に騒いでから、おもむろに「イン ライブラリー」を開いたのでありました。

短編集であり、「チョコレートコート」以外既読であったため、あまり読み返しもせずとにかく読み飛ばしてしまいました。いわゆる「のりしろ」部分に興味津々でしたので。「チョコレートコート」の感想は…まあ、そんなこともある…というのが第一印象。誰かがきっかけを作らなかったから、そのままずるずる引きずって、その後ほぼ丸2年も…というのは、まあこの時期の過ごし方としてはもったいないかもしれない。でも、実はまだ時間はあるのだ。
他は…そうですね、「図書館の本」では、「さーこさま」はあのころからあんな感じだったのだなと、感慨深いものがあります。

それより何より、「ジョアナ」ですよ。瞳子ちゃんをここのところずっと追いかけてきたので、このインパクトが強すぎて、周りがかすんでいるのが実情なのです。
いくつかのサイトを見ると、「温度の低さに驚いた」などのコメントもありますが、私にとっては正に「我が意を得たり」、「これこそが瞳子ちゃんだ」というものでありましたので、読みながら得意になったところ半分、ほっとしたところ半分という感じでありました。

そこからさらに、瞳子ちゃんについて考えています。鍵となるのはもちろん「ジョアナ」ですが、その時に「若草物語(「四人の姉妹」、"Little Women")」の「ジョアナ」という人形についても考えなければならなくなって、ざっと読んでみたところです。
とりあえず今のところ言えるのは、彼女に最も近い、他の作品の登場人物としては、「新世紀エヴァンゲリオン」の「惣流・アスカ・ラングレー」が挙げられるのではないか…例えではありますが…ということでしょうか。それはこの次に。

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