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2006年1月の投稿

げんしけん・笹原・荻上などの話題についてお知らせ

漫画「げんしけん」の話題、笹原と荻上さんの話などについては、ここの姉妹ブログ「アニメと作品の学問の試み」の方で展開しております。
こちらではほとんどが「マリア様がみてる」関連の話になります。
既存の記事から、こちらの記事に自己トラックバックさせていただきました。
姉妹サイトでは、同じ管理人(冬紫晴)が、笹原と荻上さんの話など、「現視研」に関する考察をさらに広く、詳しく展開しています。
そちらの方もよろしくお願いします。

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笹原/荻上と祐巳/瞳子:「何もしない」をするということ

……

荻上さんかわいい〜〜〜!!!

 「神戸在住」が気になって購入した「アフタヌーン」2006年2月号なのですが、「げんしけん」の笹×荻、特に荻上にハマってしまいまして。「げんしけん」単行本4〜7巻まで一気に買ってしまいました。……荻上がよかったんで。こういうのに弱いですね、わたしゃ。「新世紀エヴァンゲリオン」のアスカといい、荻上といい、瞳子ちゃんといい……
「萌へ」というのはちょっとちがう気がして、先の言い方になりました。

ツンデレ?(最近まで知らなかったですよ、この用語)

いやいやいや。
その「ジャンル」のようなもので一刀両断することはできません。
共通点があるとはいえ。

 特に、荻上に関しては(ごく)軽症の(心的)外傷後ストレス障害(PTSD)である可能性が高く、それによって感情や表情の表出、行動など様々な局面に障害が発生している状態がそのように見えるだけ、と見ることも可能であるため、その分類は避けるべきだと考えています。このことは一応DSM-IVの診断基準を参照して確かめました。一つ当てはまっていない項目はありそうですが、それ以外はすべてが当てはまりますので。(作者がこれを意識してキャラクターを「設計」したかどうかはわかりませんが)
 そう言えば、「神戸在住」の桂も、それに当てはまるかもしれませんね。かなり後をひきましたし。

 一方、「マリみて」に関していえば、かわいいというよりもずっと気になっているの瞳子ちゃんのことですが、彼女の表情について、具体的に(現実的に)どのようなものなのか、なかなか想像できずにいました。
 それを、「げんしけん」の荻上さんに、より想像しやすい表情として発見できました。不機嫌なような仏頂面、不快にも見える表情など、祐巳に対するときの瞳子ちゃん同様の表情を見せてくれます。また、「妹オーディション」で乃梨子に見せた、あるいは「白地図」で祐巳に見せた「恐い顔」についても、例えば「げんしけん」7巻P.182の表情などと比較することで想像ができるようになってきました。「白地図」の挿絵だけでは「足りなかった」ので……

 確かに、「キャラ属性」なるものを便宜的に考えれば瞳子ちゃんと同じような分類になるかと思います。ただ、重要なのはそのような分類ではなく、そのときの彼女の状態や、彼女を取り巻く状況にあると考えます。

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柏木のこと(番外)「光の君」と呼ばれたことをどう思っていただろうか

ここのところ、マリみてを読むために「小公女」を引っ張り出してきましたが、たまたま源氏物語の「柏木」を思いだし、Googleで検索しました。「源氏物語」「あらすじ」「柏木」。で、柏木なる人物が出てくる帖がわかりまして。「若菜」「柏木」です。
で、あらすじだけでも知っておこうと思って、読んでみました。Wikipediaとか。

えーと?

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瞳子ちゃんのこと:"I mustn't take it, indeed!"

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

 さて。「マリみて」と「小公女」をGoogle検索してみると、このブログがトップにきてしまうのですよね。何だか複雑な気分でございますよ。私としては、瞳子ちゃんのことから"A Little Princess"という作品にたどり着き、そこからビクトリア時代のブリテン王国、そして森薫の「エマ」へと続き、色々と物思いが広がっていくのが時間の無駄のようでも楽しくあり、どうにも止まらないわけでございますよ。

 で、今回もまた「小公女」と「未来の白地図」の瞳子ちゃんのことです。

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