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2007年9月の投稿

新刊情報とジャーナルの続き

大変ご無沙汰しております。
精神的な調子が悪い日々がだらだらと続いてしまって、多少参っています。
それでも、そろそろ更新はしなければならないと思いまして、ようやく取りかかる次第でございます。

皆既月食がありましたね。残念ながら激しい雷雨によって天が雲で覆われ、見られませんでした。
考えてみると、皆既月食で、月が完全に地球の陰にはいると、赤く見えるというのは、皆既月食の仕組みを知らない時代では大変に不吉なことだったのではないか、と思うのです。
いつもは黄色がかった白に輝いている月が、赤くなってしまうんですから。赤い月。しかもその前には、だんだん月が欠けていくのですから。欠けていってついには消えてしまうかと思いきや、赤い月になる。
今でこそ楽しみな天体ショー、かつては不気味な、不吉きわまりないイベントではなかったでしょうか。


「マリア様がみてる」10月2日発売の情報が出ておりましたね。
タイトルは「薔薇の花かんむり」。
別のところでも申し上げましたが、これをドイツ語にすると"Rosenkranz"になり、さらに英語にすると"Rosery"になります。日本にはポルトガルから(スペインやイタリアでも同じようですが)「ロザリオ」という言葉で入ってきました。

まんが王のサイトでは「あらすじがネタバレを含むので公開しない」旨のコメントがありましたが、タイトルを解釈し、また、これまでの流れを考えますと、言ってみればこれは「ヴァレンティーヌスの贈り物」の次、「いとしき歳月」の時期の話になった上で、タイトルが「ロザリオ」を意味することから、もはやこの時点でネタばれているような気がします。

今回は祐巳について。やっぱり「お姉ちゃん」なのだというお話です。

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